治りかけた今、なぜ「うつ病」が酷いときに「死にたい」と思わなかったのか考えた。

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治りかけた今、なぜ「うつ病」が酷いときに「死にたい」と思わなかったのか考えた。

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こんにちは。管理人です。ようやく暖かくなりましたね…。日中は活動すれば確実に汗ばむ陽気になりつつあります。夜はまだストーブを使う事がありますが、そろそろ要らないなぁ~、と、思いつつ、まだ片付けられないw、そんな日々となりました。身体的な体調も良くなってきますね~、って、僕の場合は子供が保育園に通っておりまして、そこから貰ってくる風邪が無くなっただけで、ほぼ体調は回復するような気が…。
と、いうことで今回は、かなり繊細なテーマになります。僕は「うつ病」に罹って会社を退職し、現在は自宅で過ごして、ほぼ治ったという認識なんですが、闘病中に「死にたい」と思わなかったんです。今回はその点について当時の状況を記事にしたいと思ってます。

 

どうでもいい仕事だと思えなかった。

世の中の仕事の殆どは実はどうでもいいモノだ、と昔から思っています。。ただただ便利になるために、世の中は多くの仕事が発生している、そんなご時世ですので、同じように思われている方も多いと思います。んで、僕が倒れたときの仕事なんですが、ぶっちゃけ「どうでもいい」システムだと明らかに分かるモノでした。具体的には書けないんですが、利用者の5クリック、30文字のキーボード入力が、1クリックでキーボード入力が殆どなくなる…。そんな程度w。皆、正気じゃないよね、こういうモノ作りってw。何を真剣にやる必要があるの?と感じてしまいますが、やっぱりお金が絡みます。失敗すれば困る人が出てくる。僕の失敗続きが引き金で、僕には大きな責任はないとはいえ、やっぱり会社にダメージを与えてしまえば、多くの方々を不幸にしてしまうのは確かなんですね。
どうでもいい仕事に、どうでも良くない関係者の生活が掛かってる。なので結局はお客さんが居る仕事はどうでもいい仕事だと思えない。そうなると、やっぱり死ねない、自分が頑張らないとマズイ、自分の代替えは多く居るけど、それには時間が掛かる…。と思って、死んではダメだ、倒れても仕事を完成させてやる!と、意気込んでしまいました…。当時はフラフラで頭も回らず、ずーっと気分が悪く、悪い方にしか考えられない状態だったけど、この点だけは無駄に社畜根性が前向きに僕を動かしてしまいました。。

これ以上は悪くならない、なるなら逃げようと決めていた。でも「死んだら楽になるんだろうな」という気持ちは微かに持った。

僕の場合、MAXで忙しい状態で気分障害になった訳だけれども、それと同時に退職した訳ではありません。納品や引き継ぎ、退職と契約都合で、退職日を迎える頃には、やや「うつ病」が回復基調になっていましたw。いきなり納品したから翌日から定時帰りじゃなく、せめて終電で土日は出社しないくらいの次の仕事(ここがブラック企業そのものですがw)をしながら退職した訳です。なので喋れない、頭が回らない、勝手に涙が出てしまう日々でしたが、そんな状態が続いたけど、無事(?)に納品できてしまった。なので、納品を達成するまで気持ちが切れてしまった訳ではないので、死を意識しなかったのかも?と思っています。
なので偶然、死を意識しなかっただけかもしれません。もし納品できずに、まだまだ忙しい状況が続くようでしたら「本当にダメになりそう!」を越えた「本当にダメだった」に至れば、死を意識したのかもしれません。ただ、それでも心身共にズタボロではあったので、電車通勤で終電を待っているホームで、何度か「ここで飛び込んでしまえば、この苦しさからは解放されるんだろうな…」と危ない事は考えてしまっていました。

 

治療できる!というモチベーションは少しだけ未来を描ける。

僕がうつ病になって、医療機関にお世話になったのは、カウンセリングの通院がメインでして、とにかく身体を休めたかったのもあって、通院する日だけは流石にお休みを頂いておりました。カウンセリングでは、まず自分の身体の状況が良く分かっていないので、とにかく多く会話しました。途中で担当医が変わってしまって、やる気のない先生になってしまい残念だったんですが、とにかく喋る。で、ネガティブな事ばかり話し掛ける訳ですから、返ってくる言葉はポジティブなモノばかり。要するに…。居酒屋で上司の愚痴を部下が「うんうん」と聞いているような状況だったんですが、混乱は静まり、自分が「うつ病」だと診断されたときには、ホッとしました。僕は病気なのか、だったら治療して治るかもしれない。それが分かっただけで、少しだけ明るい気持ちになりました。「僕:苦しくて混乱→症状を伝えて→医者:分かりません」だと、未来も希望もない訳です。これが「僕:苦しくて混乱→症状を伝えて→医者:うつ病です。休んで!」と言われた方が、次がある。自分で調べられる、休めば回復するかもしれん…。そう分かるだけで元気になりました!少しだけですけどね。
喋り足りなかったら、人事に詳しい身内に電話して会社の手の内を教えてもらったり、とw。ここで重要なのは、通院せずに、自己判断でダラダラと休むだけだと、混乱は取り除かれず、愚痴を喋る事もなかった。悪い方へしか考えない癖が付いたまま休んでしまうと、精神的に悪くなった時に、もしかしたら衝動的な行動を起こしていたかもしれません。現に、眠れない状態が続くだけでも、本当に気が狂いそうになりましたから。
もし、この記事を読まれていて、自分が「うつ病、あるいは近い状態」だと疑っているだけで通院された事が無い方が居ましたら「休め!診断書は?軽い睡眠薬を…」くらいしか診断、治療をしてもらえないかもしれませんが、その「うつ病を疑っている」状態が気持ちを落ち込ませている一因だと判断して、早めの通院をオススメします。精神科医の先生と話すだけでも、非常に明るくなれたりしますから。

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